紫蘭の想い

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zoom RSS 東日本大震災

<<   作成日時 : 2011/03/20 12:48  

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今回の東日本大震災ならびに津波被害に会われた方々に心からお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになった皆様には衷心より哀悼の意を表します。また、海外の皆様からは安否確認とお見舞いの多くの連絡を頂きました。マスコミでは津波被害・原発被害のニュースだけが海外に伝えられ、日本全体が悲惨な状況であるように思われているようにも思われます。ご心配いただき本当に有難うございました。

確かに、今回の津波被害は史上稀な大規模な自然災害のようですが、幸い私どもの地域、東京電力給電の地域以南では、実質的被害はありませんでした。中部電力管内では、大震災前と何ら変わらない生活が続いています。個人的には今後は被災地の復興に向かって微力ながら努力する所存です。また多くの日本人は、復興に向かってそれぞれの持ち場で努力していくものと信じています。

今も,被災地だけに留まらず、東京周辺の人達は輪番停電で不自由な生活を強いられています。不自由だけならまだしも,実害をうける人たちも居ます。操業停止を強いられる製造業だけではなく、施設栽培でも停電すると暖房機が動かないため、長時間の場合は深刻な被害を被ります。今の農業は、石油エネルギー、電気エネルギーを使う前提で成り立っていますので、直接的な地震・津波被害が無くとも、停電の影響は大きなものです。

かって東京電力の電気料金は中部電力に比べて低く、それは原発の発電コストが火力発電よりも低くかったためです。東京電力は原発への依存率が高く、他の電力会社よりも発電コストが低かったからです。中越沖地震の東京電力の柏崎刈羽原発の運転停止までは、発電所の原発化に対する民意は軟化していました。しかし、今回の福島原発の被災で状況は全く逆転しました。石油価格の値上がりが続く中、世界でエネルギー政策が原発化に向かう傾向が見られていた中での今回の災害は、世界のエネルギー政策に大きな変化を与えると思われます。神を信ずるわけではありませんが、これはどなたかの言われた天罰と言うよりは、神の厳しい啓示かもしれません。少なくとも現在の人間が手にしている科学技術は、自然災害の前には無力であったことが実証されました。

今の状況で、新たに原発を作るなどと言う政策は考えられません。今後のエネルギー問題の行く末は、またまた混沌としてきました。福島原発の津波被害の状況はまだ予断を許さない状況ですが、最悪の事態は避けられそうな希望的観測も聞かれるようになってきました。今は、関係者の的確な判断を信じ、核燃料物質が直接飛散するという最悪の事態にならないことを祈るばかりです。

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